ちょっとした不思議な話や霊感の話 その７
111 ：可愛い奥様：2010/06/25(金) 17:38:37 ID:ljky2QaT0
私と同じ年齢の従兄弟が小学校低学年時の話。
学校から帰ってすぐ、友達の家に遊びに行くために自転車に乗って道路に少し出た時、
大型トラックに自転車ごとはねられてしまった。
それをたまたま近所のおばさんが目撃していて「危なーい！！」と叫んだけど、
間に合わなくて、ぐちゃぐちゃになった自転車を見て従兄弟は死んだと思ったが、
不思議な事に従兄弟は、急ブレーキで止まったトラックの真横に放心状態で突っ立っていた。
おばさんがびっくりして駆け寄り「○○君大丈夫！？怪我はない！？」と聞いた途端、
従兄弟が「おじいちゃんがーー！おじいちゃんがーー！！」と泣き叫びました。
騒ぎに駆け付けた従兄弟のお母さんが「どうしたの？！何があったの？？」と問いただすと、
「おじいちゃんが抱っこしてくれた」と言う。
おじいちゃんというのは私と従兄弟の祖父で、その時から一年以上前に亡くなっていて、
私と従兄弟をとても可愛がってくれて私たちも大好きだった。
その孫である従兄弟がトラックにひかれそうになったのを、咄嗟に抱き上げて助けてくれたのだろうか。
これと似たような事かはわからないが、
私が二十歳くらいの若い時に、車に乗って信号待ちしてて、青になったので走りだそうとしたらアクセル踏んでも進まない。
ニュートラルの状態とかでもなくドライブなのに故障？と思った瞬間、
赤信号なのに信号無視で暴走してきたDQN仕様の車が目の前を通りすぎた。
その後は普通に運転できたけど、念の為に異常ないか見てもらったがどこも異常なし。
従兄弟の事を聞いていたから、もしかしてまた祖父が事故を未然に防いでくれたのだろうか？
違うとしても、暴走DQNの車に当たらなかった事はありがたい。
なぜ思い出したかというと、また似たような事が今日あったから。
112 ：可愛い奥様：2010/06/25(金) 17:56:32 ID:vqCsw6Nv0
差支えなかったら今日の出来事も聞きたいけど…。
自分も死んだら、そうやって大切な人を助けてあげたいなぁ。
生きてる間の行いが良くないといけないのかな。
子供たちにもそうやって守ってくれるご先祖様がいることもきちんと教えておくことも大切だよね。
114 ：可愛い奥様：2010/06/25(金) 18:20:06 ID:N5R+cRK80
>>111
私も今日の出来事の話を聞きたいです。
115 ：可愛い奥様：2010/06/25(金) 20:19:18 ID:ljky2QaT0
>>111です。
今日あった事というのは、たいした話ではないけど上記の事を思い出したきっかけみたいなもので、また車関係なのだけど、
ちょっと急ぎの用事（実家の）があって慌てて家から出て車に乗ったものの、エンジンが全くかからない。
だいぶイライラしつつも何回やってもダメで、車中はムシムシして暑いし後部座席の娘がぐずりだしたので、
実家に電話かけようとしたものの、携帯電話をかばんの中を探してもない。
家に忘れてきたんだと、車を降りてふと後ろのタイヤに目がいってみたら、携帯電話がタイヤのすぐそばに落ちていた。
急いで子供を乗せたもんだからその時に落としてしまったんだ、
でもよかったこのままバックしてたら電話踏みつぶしてしまうところだったわっとだいぶ焦った時にふと思い出した。
またおじいちゃんに救われたかｗ？
でも携帯電話ごときに？と思いつつも、
私の携帯電話にはとげとげしたストラップやガラス玉やら、ごてごてしたものが何個か付いてたから、
パンクして事故ったら大変！とエンジンかからなくして気付かしてくれたのだろうか・・・というのは考えすぎかもねｗ
おじいちゃんとの思い出はあまり覚えてないけど、いつも笑っててとても優しかったという事ははっきり覚えてます。
私は霊感ないからよくわからないけども、きっと今でもそばで見守ってくれてるのでしょうかね。
年に一回の墓参りでしか言わないけど、ここでも言っておこう。
おじいちゃん、いつも見守ってくれてありがとう。
コメント